高岡に集れ

2024年1月8日（月）の高岡

ほぼ雲は無くブルーサーマルの高岡。
早めに出たHATA-ＢOさんは1,500ｍオーバーだったようですが、
私はアンテナ跡付近でMax1,400ｍでした。
1月2日に続き波介山まで行って来ましたが、
あまり高度ロスせずに移動することが出来ました。

2024年1月5日（金）、初飛び＆新サブラン開拓！

12月27日から家族感染によるコロナでダウンし、38.5℃前後の熱が出て自宅療養すること数日。年が明けると平熱に戻ったが体力がある程度回復したので初出勤する。

意外と早い時間帯の１１時過ぎから南風が入っているが、強さが心許ない。劇的に好転しそうも無いので早めに出る。石土ノ森南東稜線で一番マシなサーマルを捉え９００mまで上げて、テイクオフ、アンテナ、大平方面へと移動する。弱い東寄りのフォローだったのでサーマルが期待できる虚空蔵山稜線麓に取りつく。確かに上昇風はあったのだが、弱くて小さい。とっとと帰ることにするが高度は４００を切ったし向かい風で進みが悪い。
大平峰最西端の稜線に期待したが上がらない！いつもの「六分一」部落は遥かかなたなので手前の「明ケ谷」部落で降りられる場所を物色する。小学校のグランドらしきものが見えるが高度的に届かない。しかも小さな家が密集していて道幅も狭い。その時西側小山傍に小さな畑と下草をきれいに片づけた栗林を見つける。小さく２度旋回して栗林の斜面にスライディングしながらスポットランディングする。機体の端っこがクリの枝に一部かかった。近所に住む８０歳くらいの男性に「高バサミ」を借りて枝を２本だけ切って回収した。なんだか「トップラン」したみたいな感じもした。

どうも、その頃は全体に風が弱くなり、若や吉川くんもグランド近辺にアウトサイドした模様。渋いコンディションの初飛びとなった。
ＭＡＸ９００m、５０分、フラアイヤー１３名（ハング２）

2024年1月2日（日）の高岡

ビジターさんも多く、賑やかな高岡2024年初フライト！
若ちゃんがMax1,600m超えだった様ですが、
私はMax1,500mで2時間越えのフライトでした。
久しぶりに波介山まで行け、広範囲に楽しめました。
下は南東。900m位からは西～北西で、1,000ｍ位までの変わり目は少し揺られました。
15時頃にもTO前で1,000ｍ越えのサーマルもあり、最高の2024年初フライトとなりました。

2023年12月24日（日）の高岡

Ｘ’ｍａｓというものに何の縁も無いパラバカ集まる。高岡では寒い方の最低気温０℃、最高１２℃の予報。１０時半にサブランに着くとすでにいい感じで南風が入っている。早速、先発隊３人でテイクオフへ上がる。ところが、北西のフォローでたまにサーマルブローらしき南風が入る。２時間ほど待機。
午後１時に弱い南風が入ったタイミングで僕から出る。南のブローが少し入っているが、山に近づこうとしても押し返されるような動きをする。麓の方の平地近くで間欠的で気まぐれなサーマルにしがみつき、少しだけトップアウトする。すると、それを待っていたかのようにコロちゃんが出てくる。最近、僕をダミーとみているようだ（笑）
麓の方から上げていくと明らかに北成分の風が勝っている空域に達し、南に向けると勝手に上がるのでそのままグランドに出した。少しグライドしてから山に帰る途中、野球グランド？横の小山上空で北成分の混じったサーマルを掴み、もう一度グランド周遊して清滝寺方向に向かうと速度が２０キロ台に落ち沈下する一方だ。潔く諦めてコロちゃんが待つサブランへ降ろす。この頃やっと後発のパラやハングがテイクオフし始めた。
２時半頃再度テイクオフに上がると２～３メートルの南風が入っており、その時生き残っていた連中は、“アーベントのようなコンディションだった”と満足していた。
ＭＡＸ８５０m、１時間１０分、フライヤー１７名（ハング３）。“一人勝ちだったね”と何人かに言われた（笑）
※パラ４人は大事を取って飛ばず車の回収に回った。

2023年12月10日（日）、飛び石で高岡

昨日はやや薄雲が張って、ほぼぶっ飛びコンディションだったそうだ。今日はピーカンで上がりそうな予感がする。
１２時過ぎ頃から続々テイクオフしていくが、みんな1000mいくかいかないかで、移動すると途端に高度を失ったりしている。１時前にテイクオフ。石土ノ森からテイクオフ後方に向かって少しずつ上げて８００ちょい。アンテナ跡やその南方を探りに行くが何もない。山に帰ってきたら、浮かない！石土ノ森西側斜面にへばりついてリッジを取っていると、小さくて強い奴が来た。ほぼ谷の中でセンタリングして上げていくと４～５mの強く乱れた風で翼端が潰されたり弾かれたりして忙しいが操作に集中する。先に同じ場所で上げていたハングに追いつき、しばらく一緒に回した後、彼（彼女？）をぶっちぎる。１１００m辺りで上がらなくなったのでグランドに出す。
だが、探せども何もない。山に帰ったが、こちらも風がソヨとも吹いていない。本日最初のサブランの人となった。その後、いいタイミングでトップランしたコロちゃん以外全員ランディングとなって終了した。

ＭＡＸ１１００m、５０分、フライヤー１７名（ハング３）

2023年12月8日（金）、それなりに飛べた日

日曜日まで飛べそうな予報が出ているが、「寒気が残っている方が空気に力があってよく上がる！」と信じて出勤。
１２時前から弱い南風が入って来るが、時々ピタッと止まるときがある。午後１時頃から良い風になる予報だったので、久しぶりにグラハン（もどき）で時間を潰す。風が入って来た時にＡＣ法でハーフまで上げて維持したり後方や左右へ移動したりするつもりだったが、如何せん風が弱いし何よりも腕が無いので、数回やって切り上げた！（笑）次回はトップラン後の風が強いときにやることにしよう。
１時前にテイクオフ。肝心のサーマルは期待に反して力なく、２m前後で安定。グランド２箇所で１０００mくらいまで上がったのが収穫かな？

ＭＡＸ１１００m（１２００？あにぃ）、２時間３０分、フライヤー４名。

2023年12月4日（月）、少し冷えた高岡

今日は流石に標高５００～６００mの四国山地越え（寒風山トンネルなど）時には、外気温が０℃近く、今冬、初めて車の暖房をＯＮにして出勤した。裏起毛の上下タイツ、スウェット、冬用の登山服上下、そしてホ－ムセンターで１０００円！で仕入れた手袋、ヘルメットのシールドも取り付けた。２０００mよ待っていろ！！

準備万端過ぎたのか、東寄りの風で今一つ上りが悪い。石土ノ森では裏側北東斜面上空で流されながら西に上がるがパッとしない。おまけに後から出てきた若に追い越される。先に出てグランドから帰ってきた加藤氏が東の方で上げだしたので、そちらに鞍替えする。皿が峰が仁淀川に面する斜面のしっかりしたサーマルでほぼ真上に快調に上がる。途中から川を超えて天王ハイツ南の山に向かうが何やらボコボコするし速度も３５kmくらい出ている。西風？？（は上空だけだった）
気分を変えて、先週撃沈した大平峰方面に移動してみるがトップアウトもできない。低い高度で東に跛行するように退却し、石土ノ森東斜面に回り込んでやっと高度回復。日課のトップランを完璧に決めてからサブランへフライダウンして終了した。上腕部（腕と手）がやや冷たくなった程度で、２０００mの当てが外れた日となった。

ＭＡＸ１０００mちょい、２時間５０分、フライヤー１２名。

2023年11月26日（日）、三度目の六分一（ろくぶいち）部落

今日は平田号に１７３と便乗出勤。何やかや喋っている間に現着。やはり楽だ。
南風に変わったのは１２時頃、コロちゃん（アクロ）に続いてテイクオフ。やや気難しく不安定なサーマルを探っていると手ごたえのある奴に当たる。１０００mまでは順調に上がったがそこでピタリと止まる。後続は低いところで喘いでいるように見える。やや東寄りの風で、２～３機同高度まで来たのでアンテナ跡、大平峰方面へ移動しても８００mくらいが限度。「東寄り」のため虚空蔵稜線麓のサーマルを期待して稜線上にきたが、シンクのため引き返す。高度を予想外に失ったので松尾山、大平峰最西端稜線で復活を図るが上がらない！
後は「いつもの」六分一部落の「専用ランディング」へ一直線！
ちょっと風を甘く見た（過大評価した）結末だった（笑）

MAX１０００m、５５分（２時間、マツゲンほか）、フライヤー２０名（ハング１）

忘年会
いつやりますか？例年11月の最終土曜日でしたが？

2023年11月22日（水）、「平日組」連日の高岡

今日は昨日よりやや暖かく、サーマルにパンチが無く上りも悪いが、のんびり飛ぶにはいいコンディション。最近復活した２人は３時間近く飛べたようだ。安芸市に作った新エリア「妙見山」にも何人か足を運んだためフライヤーは少なめ。向こうの首尾はまぁまぁだったようだ。
MAX８００mちょい、２時間１５分、フライヤー７名。
明日は祭日に付き、平日組は遠慮することにしよう（笑）