高岡に集れ

2024年2月12日（月）、虚空蔵まであと少し、ハードな一日

１２時半ころ弱い南が入り始める。コロちゃんが風が入った時を狙ってテイクオフ。アクロをするには十分な高度得られず中途半端なクルクルに終わる。若が勢いよく飛び出してプライベートタスクを回るようだ。余り間をおかず３番手でテイクオフ。
石土の森南東稜線辺りからサーマルを引っかけ、テイクオフの方に流されるように上げていくと１４００を超えた。そのままアンテナ跡、大平峰と移動するが高度が余り落ちない。虚空蔵山アタックを決断する。麓稜線ポイントで１３５０mまで上げたので悠々と虚空蔵に向かう。順調だ。だが、一番高い鉄塔を超え牧場（牛舎）を通過した辺りで－３mのシンクが続く。どうやら虚空蔵からのローターのようだ。あと、数百メートルの所で撤退する。
いつもの空域に帰って来ると“松の木に”とか無線が入って来る。ツリランのようだ。早速トップランを試みるが西に向かうと全く進まず吹き上げも強い。テイクオフ後方でアクセルを踏んでホバリングしていて風が弱くなった時に次第に下がってきて降りられた。アクセルを踏んづけたままのトップランは初めてだ。川田氏は最後まで翼端折をしたまま降りた。
それから、あにぃ達と片道１kmほどの現場に向かいまずまずの大きさの松の木に登って機体回収。までは良かったが、即席の杖を作っての帰りの山登りでクタクタになった。明日も飛べそうだ！（笑）
MAX１４００m、２時間－１分、フライヤー１８名（ハング４）

明日12日は午後から飛べそうなので、12時半に河原に行く予定です。

2024年2月9日（金）、久しぶりに飛べた高岡

前回フライトが1月29日で、その後一向に風のいい日が無く、10日以上待ちぼうけを食わされた形だ。“平日組”終結。
気温が余り上がらないが１２時頃にはテイクオフできる風が入って来る。１２時過ぎ、今日も早めの２番手でテイクオフ。
空には薄い雲が中層に時々広がり、日射もサーマルも元気がない。何とか１１５０mまでは上がったが、その後ジリ貧気味のサーマルを探しながらのフライト。寒さはそれほどでもないが無いが先日は身体が冷え切ったので、今日はスキー用のツナギで完全武装！余り高くも上がらなかったこともあり、体が冷えることもなく普通に飛べたので良しとしよう。
次は１２日（月曜）だ！

MAX１１５０m（１２５０mカトケン）、２時間１５分、フライヤー１０名。

2024年1月29日（月）、身体の芯まで冷えた日

「今日はスーパーコンバージェンスに乗って１８００m！」と宣言して出勤。フォローで飛べなかった土曜日を取り返すチャンスでもある。

１２時前になっても風弱く安定しない。「一仕事片づけてくる」と最初に出たコロちゃんがテイクオフ高度を維持してアクロにかかる。次に若が出て上がったり下がったりしながら一本のサーマルを捉えて「１５００m！」と言ったように聞こえた。１２時１０分過ぎテイクオフ。

石土ノ森周辺でサーマルを探るが風が安定せず修正操作に忙しい。見切りを付けてテイクオフのある斜面西端稜線から上げ始め、そのままアンテナ跡稜線に乗り換えると２～３mで安定して上がる。ほぼ１４００mが底だったのでグランド周回に繰り出す。グランドサーマルもそこそこあり結構遊べる状態が続いたが、２時半頃から少し西寄りの風になり、グランドでも「突き上げ」の次に「抜ける」ようなことがありトップランで終了。

思いのほか風が冷たく身体の芯まで冷えた。スキー用のつなぎを着用すべきだった。
MAX１４００m（１５００m？若）、３時間ちょい、フライヤー１６人（ハング２）

明日、1月29日は高岡フライト予定❗
フライヤーは7～8名の予定です。

2024年1月22日（月）MAX 1,570ｍ

フライヤー5名
11時過ぎにテイクオフに上がるも北西風で、13時位までかと言う感じでウエイティング。
予想通り13時過ぎにテイクオフ、最初は渋いのかなあと言う感じでした。
所々シッカリとしたサーマルがあり、
回りの雲底は1,200～1,300ｍ位でしたが、ゲットしたサーマルはなんと1,570ｍまで上げてくれました。
この時期に、珍しく有視界雲中フライトが出来、宇佐まで行って来れました。

安芸 妙見山フライトエリアTOへの道路全面通行止

2024年1月5日～2月末ごろまで道路復旧工事のため全面通行止めとなっています。
工事場所はTOの手前約800ｍ程の所で、歩行者の通行は可能となっています。

2024年1月17日（水）、平日組でこじんまり

向こう１０日間ほどはコンディションが良く無さそう、ということで出勤する。
１２時前に若から出るが、上りは今一つ。３時頃からは雲がやって来そうな予報だったので、１２時半前にテイクオフ。サーマルは小粒で余り強くなくゆっくりとした小回りで慎重に上げていって９００mが限界。去年はしまい込んであったヘルメットのシールドはテイクオフと同時に使わないと結構寒い。２時過ぎには薄い雲が予想外に早く西方からやって来る。みんなひとしきり飛んで思い思いのタイミングでランディング。僕が最後だった。
MAX９００m、２時間ちょい、フライヤー７人

2024年1月14日（日）、パラ・ハング大集結

テイクオフに上がるとハングが一杯組み立て中。パラも次々やって来る。そう、やっとまともに飛べそうな予報が出ているのは今日くらいで、これを逃したらフライヤー失格だ（笑）ノンベーズは初飛びで、まずは年賀の挨拶から・・・
という訳で、少し荒れ模様ではあるが丁度いい塩梅の風が吹きあがって来る。１２時半テイクオフ。少し弱い時間帯で“”撃沈か？“”と思われそうな高度まで下がったが、落ち着いて風を丁寧に拾っていると次第に強くなってあっという間にトップアウト。アンテナ方面に移動してほぼ雲底１２００を超える。グランドにも少々繰り出しては山に帰って上げることを何度か繰り返した。フライトが２時間半を超えたので、２００mスパイラルで落として３８０mからせり上がっていって一発でトップランを決めて（ズッコケたが）締めくくった。これで２連続アウトサイドは帳消しだ！？（笑）

MAX１２３０m、２時間４０分、フライヤー２５名（ハングビジター８名）

2024年1月9日（火）、今日も新サブラン開発す！？

昨日は1500mくらい上がったらしいが、最高気温が10℃予報だったので、少し上がる今日に賭けた。聞けば昨日はスタチン２件、トップ沈１件と中々忙しい日でもあったらしい。
さて、真っ先に出た若が見るからに渋そうなサーマルで時間をかけて1000mくらいまでは上がった。風が強くなるのを待ったが一向に変わらないので１時頃に見切りを付けて出る。石土ノ森でやっとこさ700mまで上げて西に移動するが変わり映えしない。そうこうするうちに南の高知湾に出来た皿状の雲にエリアがすっぽり覆われ、風が極端に落ちてトップランしようと斜面を磨き倒す。１回だけ450mまで上がったのが最後のチャンスだったが少し西に行き過ぎて高度が足らずジ・エンド。サブランに降りる。
堀川氏が遅れてやって来たのでリベンジに上がる。雲が消えて日差しが戻り、風も気持ち強く思われた。だが上りは弱く600mくらいで売り切れだ。グランドにでも無いかと移動したのが最悪のタイミングで山に帰ってもリッジも取れないほどに風が落ちてしまった。そして先日に引き続き「新サブラン」（小学校西にある建設会社の資材置き場？）を開拓してしまった。
MAX700m、１時間ちょい（１本目）、フライヤー１１名。